おはぎのお店の事例があれば知りたい。
こんなテーマに関する記事です。
最近のおはぎのお店は、けっこう、バリエーションにとんだおしゃれなタイプのお店があります。それらについて紹介しています。
昔からの和菓子のひとつに、
おはぎ
があります。
それらを買いにこられるお客さんの客層も、従来のおはぎのお店とは異なって、
若い層
になっています。
そこには、
インスタ映え
というか、SNSの影響も多分にあります。
昔からある食べ物を新しい形にブラッシュアップして、
新たなユーザー層に向けた商品
として提供するという良い例です。
下記に、その事例をみていきましょう。
創作系おはぎのお店
おしゃれなおはぎのお店としては、下記のような先があります。
ohagi3(名古屋)
名古屋のお店ですが、浅草と町田にも出店されています。
いわゆる、「創作おはぎ」で、おしゃれなおはぎを提供されています。
お店も、一見、和菓子のお店には見えないようなデザインになっています。
そのほかに、おはぎとアイスを組み合わせたスイーツもあります。
おはぎと大福(東京)
東京の神楽坂という、料亭などがあるエリアのお店です。
無添加てづくりのおはぎで、昔ながらの素朴な感じになっています。
下記ホームページのイラストがすごく素敵です。
下記イラストは、http://ohagitodaifuku.com/から引用しています。▼
食べログはこちら▼
タケノとおはぎ(東京)
定番の「こしあん」と「粒あん」のほか、「レモンとココナッツ」や「藻塩と八重桜」など、趣向をこらしたおはぎがあります。
お持ち帰り用の器も、かわいい、かわいい木箱がつかわれていて、こだわりが感じられます。
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おはぎ屋もともち(山梨)
富士山麓の河口湖の湖畔にあるお店です。
こちらも、センスのよいおはぎのお店です。
富士山も見えて、ロケーションも良さそうです。
森のおはぎ(大阪)
こちらも、かわいいおはぎをたくさん揃えておられます。
大阪の豊中ですので、昔、大阪万博があった場所の近所です。
(参考)大阪で有名な「おはぎの丹波屋」
大阪エリアは、「おはぎの丹波屋」という昔からのチェーン店があります。
おはぎだけでなく、お団子とか、お赤飯とか、おもちとかいろいろあって、根強い人気があります。
創作系おはぎのお店の特徴
最初から若い層を意識したお店づくりをされています。
むかしからの食べ物が、提供の仕方を工夫して需要が広がっていってますので、いろんな意味で価値のあるビジネスのカタチと言えます。
まとめ
創作系のおはぎのお店のポイントととしては、下記の点をあげることができます。
以上、進化系おはぎ?! おはぎの専門店というビジネス!についてでした。