レトロ自販機のお店について知りたい。
こんなテーマに関する記事です。
昭和ブームのひとつなのか、希少価値なのか、昔の自販機を置いてお店の中には、結構、集客力のある事例があります。なかには、ユーチューブの動画などでも取り上げられたりするお店もあり、昭和の香りのするお店が再評価されている事例のひとつと言えます。
昭和のレトロ志向の中で、
昭和のレトロ自販機
を置いているお店にわざわざ足を運ぶ方が、大勢いらっしゃいます。
珍しさと、懐かしさの他、わざわざ古い機械を使うというところに、楽しさもあるように感じます。
昔は、ドライブインなどに、
うどん、おそば
や、
ハンバーガー
トーストサンド
などの自販機が結構ありました。
今も、田舎のほうに稼働している機械もありますが、やはり、
メンテナンス
を行う必要があり、その数は減っています。
しかしながら、その珍しさもあり、また、ある程度の数を揃えるなどすると、
集客力
があります。
レトロ自販機で有名な場所に、下記のような先があります。
レトロ自販機で有名なスポット
中古タイヤ市場相模原店 自販機コーナー(神奈川)
台数がハンパないです。
なんと、食べログにもページがあります。
あらいやオートコーナー(茨城)
お弁当の自販機で有名です。
TVなどでも紹介されてます。
icottoさんというブログの紹介記事がこちら▼
ドライブイン七輿(群馬)
映画のロケ地にも使われてます。
昭和の自販機(レトロ自販機)とローカルビジネス
昭和の自販機のお店は、どれも、ローカルな場所にあります。
逆に考えると、ローカルな場所だからこと、生き残ってきたとも言えます。
そこに、都会からも珍しさもあって人が見に来るって、おもしろいですね。
そもそも、実際に商売をされている方は、昔から変わらずおこなっていることなので、それほど意識はされていないのでしょう。
時代が変わって、逆に価値がでてきたケースともいえるのではないでしょうか。
以上、昭和の自販機(レトロ自販機)は、ローカルなビジネスとの相性が良い?!についてでした。