「おだんご」のビジネス事例について知りたい。
こんなテーマに関する記事です。
おだんごのお店も、昨今は、アレンジされたメニューを提供されているお店も増えてきました。それらの事例などを紹介しています。
たまに、むしょうに食べたくなるものに、お団子があります。
もちろん、スーパーにも売っていますが、お団子やおはぎの専門店もありますし、観光地でも、休憩の際にはいったお店で、お団子セットを食べることもあります。
最近は、
ちょっと変わったお団子
や
インスタ映えするようなお団子
もあったりします。
お団子といえども、集客力のあるお店になる可能性を秘めています。
ちなみに、ボクシングの元世界チャンピオンの輪島さんが、現役引退後の始められたのも、お団子屋さんです。1980年の開店ですので、40年近くもご商売をされています。
元世界チャンプのだんご屋が地元で人気!国分寺「だんごの輪島」
さて、最近のユニークなお団子には、いろんな事例があります。
地元の素材を組み合わせたもの
の他、
見た目のかわいさ重視
や
インパクト重視
などなど。
もちろん、味の良さがベースにありますが、それに、プラスアルファの要因をつけ加えて、いわゆる、目玉となるような商品があると、話題性もでてくると言えます。
いろんなお団子について
名物うなタレみたらしだんご
浜名湖のうなぎにちなんで、うなぎのたれのみたらし団子です。
また、うなぎのたれのみたらし団子がのっているミルクアイスなど、今風のメニューもあります。
(参考)ひだまりブログ
ちんこだんご
「ちんこだんご」、一度聞いたら忘れないネーミング、
鹿児島のお団子です。
小さいを意味する「ちんこ」という説と、「あたらしい粉」の「しんこ」が訛った説があります。
鹿児島名物「ちんこだんご」その由来についてのブログ ▼
ギガ団子
ギガ団子、それは、大きさで勝負しているお団子です。
ただ、ただ、大きいだけのお団子ですが、インパクトがあり、なぜか食指が動いてしまいます。
白金のおだんごバー
お酒といっしょにつまめるお団子のお店。
チーズをのせたお団子や、パクチーをのせたお団子もあったりします。
食べログ▼
=参考=
クックパッドにこんなお団子がありました。
絶対、人気になると思いますが、つくるのに、かなり手間がかかりそうです。
値段設定も難しそうです。
みたらしにゃんこ クックパッド▼
さいごに
洋菓子派と和菓子派とに好みがわかれるかもしれませんが、お団子がきらいな人はいないのではないでしょうか?
なぜか、食べたくなる時があります。
DNAがそうさせるのでしょうか、、
それだけに、リピートユーザーも見込めますし、また、息の永い商売と言えます。
ただ、コンビニやスーパーにも、比較的低価格のお団子も販売されてますので、
専門店での商売
の場合は、素材や味の良さや、プラスアルファの付加価値があると良いと言えます。
最近は、インスタ映えも気になるところですが、年配のお客さんも多いので、やはり、素材、味の良さ、価格設定と、店員さんの愛想の良さが大事ですね。
以上、地方での起業のヒントになる?!についてでした。