タピオカの次に来るものは、、新しいビジネスはやってくるのか?

ユニビジ

タピオカブームの次にくるブームは何だろう?

こんなテーマに関する記事です。


この記事の内容

タピオカドリンクの他にも、人気のドリンクがあります。
次のブームになるものもあるかも?!

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最近、タピオカの次のブームについての記事を見かけます。

将来のブームのことは予測はつきませんが、
柳の下に2匹目のどじょう
がいる可能性はあります。

もう、ピークは過ぎましたが、タピオカブームを分析している記事を見ると、概ね、

・お茶にミルクや砂糖がはいっているが、タピオカもはいっているので、お茶とは別物としてとらえている
・そうはいってもお茶なので、日本人の味覚との相性が良い

ということがベースにあり、タイミング的には、

・スターバックスで、いろいろな種類のドリンクのアレンジに慣れてきた
・LLCの影響で、若い女性の台湾への観光も増え、台湾でタピオカを知ったユーザーが日本での需要を喚起した
・インスタ映えする

といった要素が加わって、ブームになったとの考察が多いです。

今回のタピオカブームは、第3次ということなので、上記のタイミングが要因をいうこともうなずけます。

ちなみに、それぞれ、下記の内容になっています。

第1次ブーム(1992年頃)
ドリンクというよりは、タピオカとココナッツミルクのデザートでした。

第2次ブーム(2008年頃)
この時は、今のようなドリンクの中に、つぶつぶのタピオカがはいっているスタイルです。
ただ、今回ほどのブームとまではなっていなかったですね。

ちなみに、2006年に、パソコンのソフマップの創業者の鈴木慶氏が秋葉原に、タピオカドリンクのお店を出店されておられます。

そして今回が第3次ブームでした。

さて、次のブームはくるのでしょうか。

巷では、いろいろ言われていますが、方向性としては、

台湾系のドリンクの流れ

別のもの
に分かれるでしょう。

目次

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台湾系のドリンクの流れ

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台湾系には、「アレンジティー」といういろいろなバリエーションのお茶を飲む文化があります。
お茶をベースに、フルーツを入れたり、漢方や中華食材を入れたりします。
タピオカミルクティーもその一つです。
タピオカ自体も中華食材です。

いわゆる、焼酎の〇〇割りに近い感覚かもしれません。

「お茶 + 〇〇」のベストな組み合わせのアレンジの商品が出てくる可能性はあります。

バナナジュース系

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台湾系以外のものとしては、今、熱いのは、
バナナジュース
です。
結構、マスコミでも取り上げられています。

なぜ、今、バナナジュースなのかは、全くわかりませんが、健康的な感じで良いですね。
バナナジュースは、昔からありますし、特にブームということではなくても、安定的に商材になるといいです。

最近のバナナジュース専門店は、今風にアレンジして、インスタ映えもしてます。

食材の管理もシンプルで、設備への投資コストが低く抑えられるようです。

▼バナナジュース専門店
正直、どれもオシャレです。

sonna banana(ソンナ バナナ)

CRAMS BANANA(クラムスバナナ)

めっちゃバナナ

7days banana

大阪のミックスジュースは来るのか?

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個人的には、大阪の「ミックスジュース」が全国区になって欲しいです。
大阪のミックスジュースは、もちろん、バナナもはいっていて、ちょっと、ドロっとしていておいしいんです。
その他にも、地方独自のドリンクがあれば、それがブームになれば地方の活性化に一役かえるかもです。

▼大阪のミックスジュースの元祖はこちら

千成屋珈琲

・タピオカの次のブームはまだ、未知数
・台湾系のアレンジティーもいろいろなバリエーションがある
・地方の埋もれたドリンクがあれば、それを全国区にするとおもしろい

以上、「タピオカの次に来るものは、、」についての情報でした。

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